岩手温泉の旅 時々県外

岩手県に単身赴任で引っ越してきました。暇ではじめた温泉めぐりで温泉のよさに目覚めました!

これまで行った温泉の地図まとめはここをクリック!

国見温泉 森山荘 岩手県雫石町

秋田と岩手の県境にある
バスロマンのような色のお湯が出ることで有名な、
国見温泉に行ってきました!

・アクセス
盛岡からは、国道46号線で秋田方面に。
県境の仙岩峠の岩手側にあります。
雫石の道の駅あねっこを過ぎて少し走ると
右手に国見温泉への入り口があります。

・お宿の雰囲気
山の中の山荘です。
隣に石塚旅館という有名な温泉宿もありますが、
そちらと比べるとこじんまりした印象です。

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・お風呂
内湯と露天が一つづつあります。
お風呂の場所がちがうので、
入浴後に一度服を着て移動する必要があります。
内湯は3人ぐらい、露天は4人が限界でしょうか。
内湯には洗い場がありましたが、
簡素な作りなので、じっくり体を洗うには適していません。
あくまでお湯に浸かることがメインです。

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・お湯加減
内湯は熱め、露天は適度なぬるめのお風呂でした。
お湯は、不思議な緑色。
湯の花がうっすら膜を張るお湯です。
本当に色が不思議
匂いは硫黄、味は酸味が強い味です。

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 ・混浴
露天風呂は、混浴になっています。
お湯も透明に近く、脱衣所も簡素なものなので、
女性には厳しそうです。
午前と午後に女性専用時間が設けられていました。

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・料金
大人1人  500円

 ・その他
ペット用のお風呂もありましたので、
ワンコを連れてお湯に浸からせている方もいました。
また、秋田駒ケ岳の登山口にもなっているので、
登山後に汗を流して帰るのにもおすすめです。
但し、冬季は休業となっており、
11月から5月は除雪がないにで、近寄ることもできません。

●個人的評価
ロケーション 4/5
お湯質 5/5
雰囲気 4/5
秘境度 5/5
オススメ度 5/5
URL http://www.morisansou.com

復活!日景温泉 秋田県大館市

温泉の良さに目覚めさせてくれた、
青森と秋田の県境にある日景温泉。
数年前に廃業したのち、
オーナーが変わって2017年10月末に復活を果たしたとのことで、
入りにいってきました!

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・アクセス
盛岡からは東北自動車道で青森方面に。
最寄りのインターは碇ヶ関なので、
一度青森まで出てから少し戻るルートになります。
県境を越えて秋田に入ってすぐにある矢立峠の道の駅を越えて、
少し走ると日景温泉に入る道が左手にあります。
大館側からくると看板が目に付きますが、
青森側からだと見落としやすいので注意です。

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・お宿の雰囲気
昔の建物はそのままに、
内装が随分と綺麗になっていました。
間取りは以前と同じですが、
快適さは格段上がったように思います。
昔の雰囲気は減ってしまった感じもあり、
少し寂しい気もしますが、
宿泊するなら改装後だなぁと思います。
今日は日帰り入浴ですが。
また、看板ネコが看板わんこに代交代していました。
もしかしたら、ニャンコもまだいるかもしれません。

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・お風呂
お風呂も改装されて綺麗になっていました。
昔の女湯が、今の男湯になっていたので、
お風呂場のレイアウトが新しくなったのかは
わかりませんでした。
お風呂は8人ほど入れる内湯と2人ほど入れる寝湯、
それから露天風呂があります。
露天風呂は、今日は改装中で入れませんでした。
湯船はヒノキのお風呂で、
昔の木材を利用しているようでした。
シャンプー、リンス、石鹸は備え付けられていません。
ドライヤーはありました。

 

・お湯加減
お湯は変わらず昔のままです。
白濁で硫黄の匂いが少しするお湯で、
少し酸味と塩見のするお湯です。
湯加減も熱くもなく、ぬるくもない丁度いい温度。
寝湯に浸かっていると、
いつまでもお風呂の中で過ごせそうです。

 

・混浴
昔は露天風呂が混浴だったのですが、
今は男女別の露天風呂になっていました。
伝統の混浴風呂の復活を請願中と、
ホームページに書いてありましたが、
今のご時世、認可は難しいようです。

 

・料金
大人1人 500円

 

・その他
復活を楽しみにしていた日景温泉に行けて大満足。
改装されて新しくなり、かいてきになった部分も多い反面、
昔の雰囲気が抜けてしまい、少し寂しい気もしますが、
それは日景温泉ファンだからでしょう。
温泉の良さは今も変わらずです!
復活おめでとうございます!

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●個人的評価
ロケーション 4/5
お湯質 5/5
雰囲気 4/5
秘境度 4/5
オススメ度 5/5
URL http://hikage.club/

 

 

酸ヶ湯温泉 青森県青森市荒川

八甲田山に登山に行き、
下山後に全国区の有名な酸ヶ湯温泉に入って来ました。
以前、一度宿泊も体験済みですが、紹介したいと思います!


八甲田の景色
●アクセス
十和田に住む友人の家に前泊していきました。
十和田からは、40キロの距離。
だいたい約1時間で行けます。
盛岡からだと、170キロ程で東北道の黒石インターから行けば2時間程で行けます。

温泉の外観
●宿の雰囲気
温泉旅館です。
シックな作りながら中は綺麗です。
宿に泊まった当時の記憶(3年ぐらい前)だと、湯治部の方は昔ながらの木造でギシギシ音がする作りだったと思います。
混浴のメインのお風呂と改装した男女別のお風呂と二種類あります。
お風呂どちらか一方だけだと、確か600円。
二つのお風呂とタオル付きで1000円です。

メインの混浴風呂(ひば千人風呂)の入り口
●風呂数
メインのひば千人風呂には、
大きな湯船が二つと打たせ湯、かけ湯があります。
二つの湯船でお湯の温度が熱めとぬるめが選べます。
それぞれ大きな湯船で大人数が入れます。
シャワーや洗い場はありません。
また、露天風呂もありません。
しかしながら、全て木造の古いお風呂の作りが雰囲気を出してくれ、温泉宿に来たぞと思わせてくれます。
一方の男女別の玉の湯は最近改装され、綺麗な作りです。
宿泊者が体を洗ったりできるように、
リンスインシャンプー、ボディソープも完備。
シャワーもあります。
湯船も小さいながらひばのお風呂が付いていました。

上手にお風呂に入る指南

男女別のお風呂の入り口。奥は湯治の宿泊スペース
●お湯
硫黄臭の漂う白濁のお風呂です。
味を確かめたところ、少し酸っぱい味のするお湯でした。
流石、酸ヶ湯というだけあります。
言葉では伝えきれませんが、
とても特徴的でいかにも効果のありそうなお湯です。
このお湯に入りに青森まで行く価値はあります。
●混浴
酸ヶ湯は混浴を守る会というのをやっているようで、
もちろんひば千人風呂は混浴です。

昔の写真では、男女がいりまじって入っていたようですが、
今は女性の脱衣所から湯船まではついたてがされており、
女性でも入りやすい配慮がされていました。
また湯船にも謎の男女を分ける結界が。
しかしながら、混浴に期待するおっさん集団がたくさんいましたので、
注意が必要かと思います。
宿泊時には女性専用時間があるようです。


●料金
1000円/大人1人 お風呂二種類タオル付き
600円?/大人1人 お風呂一種類タオルなし
●その他
登山の後に入る際に、
湯に浸かって汗を流すだけでいいのであれば、
一ヶ所のお風呂の券を買って入るのが
いいと思います。
一方で、キャンプなどで利用する場合は、
タオル付き券を買った方が体も洗えていいでしょう。
●個人的評価
ロケーション 5/5
お湯質 5/5
雰囲気 5/5
秘境度 5/5
オススメ度 5/5
URL http://www.sukayu.jp/charge/index.html

踊鹿温泉天の湯 岩手県遠野市

遠野でキャンプをしたので

身を清めに温泉に行きました。

温泉というか冷泉です!


●アクセス
遠野市の市街地から車でちょっと行ったところにあります。
盛岡からは、下道で70キロの距離。

だいたい約1時間半ぐらいで行けます。

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温泉の外観
●宿の雰囲気
庶民的な外観の温泉施設です。
大分くたびれた外観で入るのにドキドキするかもしれません。
午前中に行きましたが地元の人が結構いました。
お金を払うとともに靴箱の鍵とロッカーの鍵をフロントで交換して、

お風呂を目指します。
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お風呂の入り口
●風呂数
内湯が2つあります。
リンスインシャンプー、ボディソープも完備されていました。

シャワーはありません。

内湯はお風呂と水風呂があり、お風呂は5-8人ぐらいが入れる中ぐらいのサイズです。
サウナはありませんが源泉の水風呂があります。

懐かしい銭湯の雰囲気漂うお風呂です。

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脱衣所

 ●お湯
冷泉を加熱したお風呂です。
黄土色のお湯で温泉感があります。
匂いは感じませんでした。

ラドン温泉だそう!

温度はちょうどいい温度設定でした。

また、お湯で火照ったら水風呂で体を冷やすことまできます。

●混浴
ありません。
●料金
650円/大人1人
●その他
温泉とは思えない入るのに少々ためらう外観ですが、
お湯は非常にいい感じです。

綺麗さや新しさという点では期待できませんが、

温泉としては非常に評価できると思います。
ただ、値段が650円と強気なのが難点。

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入口の案内
●個人的評価
ロケーション 1/5
お湯質 4/5
雰囲気 2/5
秘境度 1/5
オススメ度 3/5
URL http://www.iwatetabi.jp/spot/detail.spn.php?spot_id=44

湯田温泉峡 湯川温泉 四季彩の宿 ふる里 岩手県和賀郡西和賀町

日曜日なので温泉に行きました。
昨年も一度来訪した湯川温泉の別のところにきました。
本当は砂ゆっこに入りたかったのですが、
砂湯の不調で締めていたためこちらに急遽いくことにしました。

●アクセス
湯田温泉峡の中の湯川温泉にあります。
盛岡からは、75キロの距離で約1時間半ぐらいで行けます。
高速道路も近くを走っているので、
高速を使えばさらに早く行けそうです。
湯川温泉の並びの一番初めにある宿です。

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宿の外観

●宿の雰囲気
改装してまもないのか非常に綺麗な宿です。
日帰りでの利用客も多いみたいで、
お風呂だけの利用ですと言って入ってくる人も結構いました。
フロントの方の案内でお風呂まで長い廊下を抜けて目指します。
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宿泊者向けのスペース
●風呂数
内湯が1つと露天1つがあります。
リンス、シャンプー、ボディソープも完備されていました。
ポーラの石鹸とシャンプーリンスでした。
内湯も露天も同じぐらいの大きさで
5-8人ぐらいが入れる中ぐらいのサイズのお風呂です。
露天の方は湯船が深く石の円盤が湯船に何個かあり、
重ねてイスにして入ることができました。
露天風呂からは、流れる川の景色が楽しめます。
お風呂場は改装がされていないようで、昔の雰囲気が出ていました。

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お風呂の入り口

 

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脱衣所

 

●お湯
52℃の源泉の穴が楽しめるお風呂です。
無色透明ですがなめると少し塩気を感じるお湯です。
内湯か少しぬるめ、露天は少々熱めでという珍しい温度設定でした。

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露天風呂の様子

●混浴
ありません。

●料金
500円/大人1人

●その他
ホームページのお風呂の印象や実際の宿の雰囲気と、
実際のお風呂の雰囲気には
少々綺麗さや新しさという点でギャップがあるかもしれません。
ただ、川を見ながら温泉に入れて値段も500円なので、
なかなか良心的で好感のもてる温泉でした。

●個人的評価
ロケーション 4/5
お湯質 4/5
雰囲気 3/5
秘境度 3/5
オススメ度 3/5
URL http://www.fulsato.com/

網張温泉 網張温泉館薬師の湯 岩手県雫石町長山小松倉

ひさしぶりの投稿です。
しばらくスキーばっかりしていて温泉はお休みしてましたが復活します。

●アクセス
岩手山の並びにある犬倉山の麓にあります。
温泉も犬倉山から湧いたもの。
盛岡からは、30キロの距離で約1時間ぐらいで行けます。
46号線を走って小岩井農場の前を通って
さらに岩手高原スキー場を過ぎると網張温泉です。

●宿の雰囲気
網張温泉には三つ温泉があるので、行く際には注意が必要です。
有名な仙女の湯、ホテルの温泉、日帰りの温泉館と三つあり、
日帰りの表示に従って行くと日帰りの温泉館に到着します。
仙女の湯に行くには、ホテルを目指す必要があるようです。
まだ、仙女の湯は雪で閉鎖中のため、日帰り温泉館にいってきました。
雰囲気は、公共の風呂屋という感じです。
休憩スペースが広く取ってあり、多くの人がくつろいでいました。
カウンターで料金を払い、お風呂に向かいます。

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温泉施設の入り口

●風呂数

内湯が1つと露天1つがあります。
リンス、シャンプー、ボディソープも完備されていました。
内湯が広く露天は5人ぐらいが入れる中ぐらいのサイズのお風呂です。
露天風呂からは、雫石の景色が楽しめます。
人がいたので、お風呂の様子は撮れませんでした。

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お風呂の入り口


●お湯
犬倉山から湧き出した温泉がそのまま流れてきているようです。
茶褐色の硫黄の匂いがするお湯でした。
内湯は少々熱め、露天はぬるめで交互に入ることで
いつまでも入っていられそうでした。

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露天はネズミの侵入のためお湯の張替え中で、いつもの半分のお湯の量でした。 

●混浴
ありません。

●料金
600円/大人1人

●その他
事前に調べていったのですが、
案内がちょっとわかりづらく、
日帰りの案内を頼りに今回は温泉館にきました、
雪解け後に仙女の湯に入りにまたきます!

●個人的評価
ロケーション 3/5
お湯質 5/5
雰囲気 3/5
秘境度 4/5
オススメ度 4/5
URL https://www.qkamura.or.jp/iwate/

矢びつ温泉 瑞泉閣 岩手県一関市厳美町字下り松

●アクセス
厳美渓近くでキャンプした際に立ち寄りました。
まつるべ温泉が、気になっていましたが、
そちらにもキャンプ中に寄ることができたので、
まつるべ温泉に行く道中にあるこちらの温泉も試してみることに。
盛岡からは、110キロの距離があります。
今回は高速を使ったので大凡1時間半ぐらいの距離だったとおもいます。
国道342号線沿いにあるので迷うことはありません。
厳美渓から須川温泉までの国道沿いには、
いくつかの温泉が出ていて一関温泉郷と呼ばれているようです! 

●宿の雰囲気
山間の開けた場所にある温泉宿です。
温泉旅館という雰囲気があります。
駐車場隣には公園のようなスペースもありました。
立ち寄ったのは日曜日の午前中でしたが、
宿泊客か地元の方と思しき人もちらほら入っていました。
カウンターで料金を払い、お風呂に向かいます。
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宿の外観

●風呂数
内湯が1つと露天1つサウナがあります。
リンスインシャンプー、ボディソープも完備されていました。
内湯が広く露天は中ぐらいのサイズのお風呂です。
露天風呂は渓谷沿いにあり、
川は下の方を流れているため、近くでは見えませんが、
開けた渓谷の眺めを見ながら入ることができます。
非常に開放感がある露天風呂です。
人がいたので、お風呂の様子は撮れませんでした。

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お風呂の入り口


●お湯
霊峰山王山から湧き出したお湯です。
無色透明なお湯ですが、
お湯からは硫黄の香りがします。
また味は少ししょっぱい味がしました。
温度も適温です。

●混浴
ありません。

●料金
600円/大人1人

●その他
お昼はラーメンを食べれるコーナーが
開設されるようでした。
今回はチャレンジしませんでしたが、
周りに食事できる場所がほとんどないので、
昼食に困った時はこちらに寄るのが良いかもしれません。

●個人的評価
ロケーション 3/5
お湯質 4/5
雰囲気 3/5
秘境度 2/5
オススメ度 3/5
URL http://zuisenkaku.com

須川温泉栗駒山荘 秋田県雄勝郡東成瀬村椿川

●アクセス
栗駒山に登山に行った際に立ち寄りました。
盛岡からは、140キロの距離があります。
高速使って2時間半あればつきます。
温泉宿の住所は秋田県ですが、
岩手県境に位置しており、
岩手県側にもまた、須川温泉の宿があります。
温泉の周囲からはお湯が湧出しており、
栗駒山登山道からも湯気が湧き出ているところがありました。
なお、天気はあいにくの曇り空で、
栗駒山の山頂に着くも眺望はゼロでした。

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栗駒山山頂

●宿の雰囲気
木造チックな建物で、日帰り温泉客がたくさん立ち寄っていました。
まだ、新しい建物なので清潔感もあり。
岩手県側の須川温泉は粗野な作りの温泉で、
ワイルドな雰囲気がありますが、
こちらは綺麗で洗練された感じがします。
客室とは完全に分かれているようで、
そちらの雰囲気はわかりませんでした。

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宿の外観
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中に入ったところ


●風呂数
内湯が1つと露天1つあります。
リンスインシャンプー、ボディソープも完備されていました。
どちらも広いお風呂です。
洗い場も充実しています。
内湯は床が石、建物は木造の雰囲気で落ち着くお風呂です。
また外の露天は眺望が開けていて、非常に開放的なお風呂です。
湯船が横に長いので、
景色を見ながらゆっくり入ることができる作りになっていました。
なお、今回も人がいたので、お風呂の様子は撮れませんでした。

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お風呂の入り口


●お湯
白濁のお湯です。
硫黄の香りもしており、まさに温泉に入っている!という雰囲気を楽しめます。
温度も適温でした。
眺めがいいお風呂なので、
ついつい露天風呂で長風呂してしまいます。
訪ねた日は、靄がかかってしまいあまり景色を楽しめませんでしたが、
きっと素晴らしい景色を見ながら入れるお風呂です。 

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温泉の表示
●混浴
ありません。
●料金
700円/大人1人

なお岩手側の須川温泉は600円のようですが、100円追加でこちらに入ったほうが満足度が高いと思います。
●その他
最初、秋田側にも温泉があると気づいておらず、
岩手側のお風呂に入ろうとしていましたが、
同僚の勧めで秋田側に入って正解でした。
とはいいうものの、岩手側の須川温泉も今度入りに行ってみたい場所であることには変わりません!

●個人的評価
ロケーション 5/5
お湯質 5/5
雰囲気 5/5
秘境度 5/5
オススメ度 5/5
URL http://www.kurikomasanso.com